会社を経営していく中で、汚い言葉を使うと「金がすべて」と言っても過言ではないと思っています。きれいごと抜きでキャッシュがなくなると会社は破綻します。どれだけ利益をあげていても、どれだけ売上があがっていても、「金」がなくなれば会社は破綻するのです。だから成長段階の企業では、一気に売上をあげている分、会社にお金が残っていない事が非常に多くなっています。これはこれで良い事なのですが、裏を返せば非常に危ない状態とも言えますよね。何か策を練っておかないといざと言う時には大変な事になりかねません。会社経営のすべてがキャッシュとまでは言いませんが、90%以上の事はお金で解決出来る事が多いので、会社経営者としてはいつでもキャッシュを用意出来る環境だけでも作っておく事がとても大切になってくるのです。その一貫として、銀行との良い付き合いも重要ですね。返済もそうですが、定期的に銀行マンを呼んで経営状態を話しておいたり、銀行マンのノルマのクレジットカードや定期預金などに付き合ってあげるだけでも良い付き合いが出来て、情報なども入手しやすくなります。この月に3万円とかの定期預金にノルマが課せられているのが銀行営業マンですので、そういった持ちつ持たれつの関係を築いておくのも資金を作る時に役立ちます。その銀行からは融資を受けられない状態だとしても、銀行マンも横のつながりがありますので、他の銀行マンを紹介してくれたりもします。これも銀行と良い付き合いをしている証拠になりますので、会社経営者お仕事の一部だと思っても良いのではないでしょうか。またファクタリングといったような売掛債権を売却出来る資金調達方法も調べておいた方が良いかと思います。いくら銀行と良い付き合いをしているからと言っても、銀行も借りれない相手はしてくれないクールなものです。一気に去っていきますので、経営を立て直す為にキャッシュが必要な場合には、ファクタリングのような融資ではない資金調達方法も利用する必要が出てくるでしょう。